MSRライトニングアッセントとEVOの違い|スノーシュー比較レビュー
冬の登山やスノーシューハイクで人気の高い
MSRのスノーシュー。

中でもよく比較されるのが
- Lightning Ascent(ライトニングアッセント)
- EVO
この2つのモデルです。
どちらも雪山で高い評価を受けているスノーシューですが、
構造や向いているフィールドは少し違います。
この記事では
・ライトニングアッセントの特徴
・EVOの特徴
・2つの違い
を分かりやすく解説します。
MSRスノーシューの特徴
MSRはアメリカのアウトドアブランドで、
スノーシューの分野では世界的に評価の高いメーカーです。
特に特徴なのが
- 高いグリップ力
- 登山にも対応できる耐久性
- 操作しやすいヒールリフト
など、雪山でも安心して使える設計です。
MSRライトニングアッセントの特徴

ライトニングアッセントは
MSRスノーシューの中でも登山向けのモデルです。
特徴は以下の通りです。
強力なグリップ力

アルミ製の360度トラクションフレームにより、
急斜面やトラバースでもしっかり雪面を捉えます。
スノーシューでありながら
アイゼンに近い安定感を感じる場面もあります。
ヒールリフトで急斜面が楽
急斜面ではヒールリフトを使うことで
足裏の角度が自然になり、ふくらはぎの負担を軽減できます。
トレッキングポールを使って
立ったまま操作できるのも便利なポイントです。
重ねて持ち運びしやすい
ライトニングアッセントは
バインディングを潰して重ねることができるため、
スノーシューとしては比較的
持ち運びやすい構造になっています。
パラゴンバインディングが使いやすい

ライトニングアッセントには、MSR独自の**「パラゴンバインディング」**が採用されています。
メッシュタイプのバインディングで、着脱がとても簡単です。
最初にストラップを靴のサイズに合わせておけば、次回からは靴を入れるだけで装着可能。毎回ストラップを細かく調整する必要がありません。

メッシュ構造で靴全体を包み込むように固定されるため、締め付け感は少ないのにしっかりフィットします。靴裏と接する部分には凹凸の溝があり、歩行中のズレも起きにくい構造です。
カカトのストラップは毎回締める必要がありますが、引っ張るだけで固定できるので操作は簡単。外すときもストラップを外して靴を抜くだけなのでスムーズです。
柔軟性があるため、ボリュームの大きい冬用登山靴でも問題なく装着できます。
MSR EVOの特徴

EVOはMSRスノーシューの中でも
シンプルで耐久性の高いモデルです。
樹脂デッキで頑丈

EVOは樹脂製デッキを採用しており、
- 岩
- 氷
- 木の根
などが多い場所でも
気にせず使える耐久性があります。
初心者にも扱いやすい

構造がシンプルなため
- スノーシューハイク
- 森歩き
- 軽い冬登山
などにも使いやすく、
最初の1台として選ばれることも多いモデルです。
ライトニングアッセントとEVOの違い
| ライトニングアッセント | EVO | |
|---|---|---|
| フレーム | アルミ | 樹脂 |
| 重量 | 軽め | やや重いが気にならい程度 |
| グリップ | 非常に強い | 十分 |
| 用途 | 雪山登山 | スノーシューハイク |
| 価格 | 高い | 比較的安い |
まとめ・どちらを選ぶべき?
シンプルに考えると
・雪山登山・急斜面 → ライトニングアッセント
・スノーシューハイク・シンプルで扱いやすい → EVO
このように選ぶと分かりやすいと思います。
MSRのスノーシューはどちらも性能が高く、
雪山でも安心して使えるギアです。
フィールドや使い方に合わせて選ぶと良いでしょう。



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